大病をして入院していたとき、入院している大学病院で糖尿病でも働こういう企画があってどうかしてると思った。薬剤であるインスリンを打ちながらですよね。
しかしながら、そういう人は結構いるのである。
ほんの50年ぐらい前なら死んでいる人が生きている。そして、働いてさえいる。
これって、娯楽映画のロメロのゾンビじゃないか。生きてるけど、死んでる人。
親にやっとこ養われてたり、社会の隅っこにいる、ひきこもりもゾンビなんだと思う。
しかしながら、お金を稼がないから、いない人になっている。
糖尿病も癌も年配の人が多い。
少々の老人でもスキルがあるんだから働けってことですよね。
もちろん、若年の人は当然。科学はそれほど進歩したんだという信仰の場でもあった。
私はあのホラー映画の群れが何故面白がられたか、わかったような気がする。